DiscoverNPOで働くコーチが語るおもしろライフ 〜人と組織と社会、葛藤と可能性のはざまで〜
NPOで働くコーチが語るおもしろライフ 〜人と組織と社会、葛藤と可能性のはざまで〜
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NPOで働くコーチが語るおもしろライフ 〜人と組織と社会、葛藤と可能性のはざまで〜

Author: ばんばん、かず、Kakky(おもしろNPOライフ)

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NPOで働くってぶっちゃけどうなの?報酬とか大丈夫?やりがい搾取とかないの?そんなふうに思っている人は多いのではないかと思います。
私たちもぶっちゃけ同じこと考えたことあるんです。複雑にいろんな要素が絡み合って難しいなぁなんて思いながらも、それも面白いと思ってる自分たちもいます。いろんなことがごちゃごちゃで、でもだから面白いっ!って感じる現場の肌感覚から、正直に違和感や願いを出してみます。

応援メッセージ、感想をお寄せください!ゲストも随時募集中です。ゲスト出演したい方はフォームコメント欄にその旨ご記載ください。

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50 Episodes
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【今回の内容】眼前に現れる状況や他者に身を委ねながらも、自身のテーマを追求していくしなやかさ。他者との違いを受け入れて、自身のホールネスを感じながら協働していくあり方。その姿はまさに波乗り。くまちゃんの豊かなエピソードとともに語っていただきました。聴いていると、他者や組織との「違い」にまつわるモヤモヤ、葛藤が少し浄化される気分になります。 【ゲスト】熊坂真穂さん(くまちゃん) 認定NPO法人フローレンスにて事業開発・政策提言を担当。大学では社会福祉を専攻し、社会課題解決フローレンスで新規事業立ち上げの長期インターンを経験し、一生忘れられない衝撃を覚える。いつか「社会を変える」を仕事にすると決心し、民間企業での修行期間を経て2024年から現職。プライベートではやんちゃな2歳児男子の母。 学生時代から内省や対話の機会に多く恵まれるなかで、NVC(非暴力コミュニケーション)を学び、「本当の自分の願いに気づき、相手と深くつながる」ことを模索するようになる。最近、Co-Activeコーチングに出会って新たな扉が開かれたところ。 【話しているひと】くまちゃん/Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】10年の時を経て、ビジネスの世界からソーシャルの世界へカムバックしたくまちゃん。その志と葛藤について語っていただきました。仕事を通して人生で果たしたいこと、日々の仕事とどう結びつけて向かっていくか。くまちゃんのストーリーをお楽しみください 【ゲスト】熊坂真穂さん(くまちゃん) 認定NPO法人フローレンスにて事業開発・政策提言を担当。大学では社会福祉を専攻し、社会課題解決フローレンスで新規事業立ち上げの長期インターンを経験し、一生忘れられない衝撃を覚える。いつか「社会を変える」を仕事にすると決心し、民間企業での修行期間を経て2024年から現職。プライベートではやんちゃな2歳児男子の母。 学生時代から内省や対話の機会に多く恵まれるなかで、NVC(非暴力コミュニケーション)を学び、「本当の自分の願いに気づき、相手と深くつながる」ことを模索するようになる。最近、Co-Activeコーチングに出会って新たな扉が開かれたところ。 【話しているひと】くまちゃん/Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】 今回は11月に控えアメリカ大統領選について話してみました。 時は少し遡り、民主党代表が当初の予定から変わり、そして副大統領候補が発表された2024年夏の収録。 アメリカも世界各国も注目する中、今何を考えて代表を選んでいくべきなのか、誰もが『自覚』せざるを得ない局面に来た気がしたのです。自分たちが何を考えて生きるのか。結果であり、過程であり。 それを耳で聞いて、目で見て、心で感じ取った私たち3人が語ったことは・・・実は普段の生活や仕事の延長にある選挙、という捉え方。 是非聴いてください⭐︎ 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】ソーシャルセクターの事業では、必ずしも金銭的にペイしないような小さなニーズにも応えていく必要があります。最前線で動いているメンバーにオーナーシップも含めてまるっと権限委譲した方がうまくいくことも多いです。「ソース原理」という考え方を参考に、オーナーシップも含めた権限委譲がどうあるべきか、話し合ってみました。 【参考書籍】すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力 https://amzn.asia/d/8Jug635
【今回の内容】ばんばんはいつも忙しい。Kakkyも忙しい。(エピソード更新もできてない!)現代人みんな?そしてばんばんは気付いた。生産性を上げて上げて上げまくった結果、更に詰め込んで忙しくなる、という構造に。 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】#41の23年振り返りエピソードでは、今年は葛藤だけでなく、可能性についてもっと話していこうと決意しました。その流れで、「ソーシャルセクターに関わる、働くということは自分にとってどういうことなのか」を3人それぞれの自分ごととして語ってみることにしました。 今回はばんばん。 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】#40の23年振り返りエピソードでは、今年は葛藤だけでなく、可能性についてもっと話していこうと決意しました。その流れで、「ソーシャルセクターに関わる、働くということは自分にとってどういうことなのか」を3人それぞれの自分ごととして語ってみることにしました。 今回はかずのエピソード。 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】#40の23年振り返りエピソードでは、今年は葛藤だけでなく、可能性についてもっと話していこうと決意しました。その流れで、「ソーシャルセクターに関わる、働くということは自分にとってどういうことなのか」を3人それぞれの自分ごととして語ってみることにしました。 今回はKakkyの現在地。ビジネスセクターへの就職が決まったタイミング。Kakkyのミッション「社会的意義に向けて活動している人が、メンタリーヘルシーであること。元気でいること。ワクワクしていること。そこに伴奏して、向上させられる人であること」。どこで働いていても、この使命感ともにいけるという確信とともに次の道に進むKakkyの言葉は力強かったです。今後の展開が楽しみです。 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】インポスター症候群。わたしたちの中によくあるもの。「いやいや、たいしたことないですよ」って普段言っていませんか?色んな人に助けてもらっている。素晴らしいリーダーが身近にいる。社会課題は果てしない。この3つの要因から、ソーシャルセクターの人と組織はインポスター症候群に陥りやすい。ばんばんが抱えるインポスター症候群を例にとって語ってみました。 ※「インポスター症候群」とは、自分の力で何かを達成し、周囲から高く評価されても、自分にはそのような能力はない、評価されるに値しないと自己を過小評価してしまう傾向のこと。(HRpro用語集より) https://www.hrpro.co.jp/glossary_detail.php?id=102 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】2023年のゲスト回エピソードを中心に振り返りました。葛藤の話が多かったね、2023年。私たちソーシャルセクターは何のために活動しているのか、その可能性についてもっともっと、色んな人と語っていきたい。自己満足にとどまらないように。原点に立ち返り、葛藤と可能性のはざまで。 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】 「組織に所属する魅力的な人たち、と同じくらいの魅力のある組織を創るには?」 という問いと出会ってしまったばんばん。 出会いのきっかけは「ヒューマのクラシー 「人」が中心の組織を創る」という書籍。 ビュロクラシー(官僚主義的組織)の大義として生まれた造語であるヒューマノクラシー。組織改革を牽引する視点から、多くの仕掛けをしてきたけども、その仕組みって本当に機能してる?当たり前に存在してる「こんなものだよね」というのを持ち続けてはいないか?と衝撃を受けたのだそう。 組織の成果を上げるための効果的な組織のあり方、は誰もが考えたいテーマ。いろんな変革を試みるものの、自分たちはまだ組織の形を抜本的には組織構造を改革し切れていないのではないか。 「ティール組織」に次ぐ、ネクストチャレンジ。 社会変革、組織変革の牽引者としてのばんばんの視点と想いをたっぷりお届け。 収録後に早速影響を受けて本を読んだKakkyは大興奮でした。こんなに私たちがあーでもないこーでもないと葛藤と可能性を呟いている内容を言い当ててくれる本が現れるなんて・・・! 【参考】 ⁠ヒューマノクラシー――「人」が中心の組織をつくる⁠ ゲイリー・ハメル (著), ミケーレ・ザニーニ (著), 東方雅美 (翻訳) 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠⁠⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9⁠⁠ 【関連過去エピソード】 #2 成果思考で攻撃的な人がコーチングに出会った話 https://open.spotify.com/episode/1Liv4BInLKLwlZoxg0LWOX?si=-MVupsXkTO6kaD5jlI_Kkw #12 終わりなき旅 〜うちがやらないと誰がやるの〜 https://open.spotify.com/episode/6X1xA5vsrCi4DzjYeE1Stp?si=YSMAut8fTmmNwFBkO3M4tA #23 《ゲスト回》人と組織が互いに力を与え合える状態とは?〜藤居料実さん〜 https://open.spotify.com/episode/29i8D5vkwDPlDv31webrDg?si=m0KEm1RWTSWXgvn5ggrQKg
前回に引き続き、CTIジャパンのコーチングのトレーナー、”がくさん”こと後藤岳さんにゲストに来ていただきました。 前回はがくさんとコーチングの人生ストーリーを語っていただき、今回はソーシャルセクターにコーチとして関わった経験と、そこから感じたインパクトについて話していただきました。 ソーシャルセクターで働く人の目的意識と情熱に大きな可能性を感じる一方、眼の前の人を優先するあまり自分を置き去りにしてしまうあり方も感じたとのこと。私達がこれまでに語ってきた課題感とも重なるものです。 がくさん自身にも行動変化があったとのこと、とっても嬉しい! こんなふうにソーシャルセクターの外から愛を持って関わってくれる人がもっともっと増えることを願いながら、希望と共に対話を終えました。 【ゲスト】後藤岳さん(がくさん) Hospitality & Coaching 代表 1974年生まれ CTIジャパン ファカルティ(コースリーダー) エグゼクティブ&パーソナルコーチ 聴き書きブックス代表 書き手 資格: CPCC(Certified Professional Co-Active Coaching)(2012年) Co-active Leadership Program(2013年) CTIジャパン コースリーダー(2015年より) リゾートホテル(旧泉郷プラザホテル蓼科)を経て都内ホテル(ホテル西洋銀座)にてコンシェルジュとして約15年ホスピタリティ業界にて勤務。様々なお客様に丁寧できめ細やかな「おもてなし」を実践してきました。 在職中にコーチングに出会い、CTIジャパンが提供するコーアクティブコーチングを学ぶ 。 そこでコーアクティブ(Co-Active)という『人の在り方』に共感し、またコーチングの関わりによって人の可能性が開いていくのを目の当たりにして、コーチになることを決意。その後資格(CPCC:Certified Professional Co-active Coaching)を取得し、2011年にコーチとして独立。 震災をきっかけに、人の人生の物語を聴いて書き起こす「聴き書き」に出会い、「聴き書きブックス」を立ち上げる。様々な方の人生の物語を聴いてきました。その体験から、人生の物語のなかにその人らしさ、ユニークさがたくさん詰まっていることを実感し、その聴き書きのエッセンスをコーチングに取り入れることでクライアントさんにとってより自分らしさを発揮できるような独自のコーチングスタイルを確立しています。 現在はCTIジャパンファカルティとして基礎コースから上級コースまでのコーチングトレーニングコースを担当すると同時に、コーアクティブコーチングをより多くの必要としている人に届ける活動として他のコーチさんたちとの協働で、様々な業界(ホテル、FP、NPO、IT、美容、スポーツ施設、介護、メーカー、大学等)に働きかけを行っている。 ■プロフェッショナルコーチ後藤岳のオフィシャルウェブサイト ⁠https://www.hospitality-coaching2014.com/profile⁠ ■CTIジャパン ⁠https://www.thecoaches.co.jp⁠ 【話しているひと】がくさん/Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9⁠
私達3人が学んだコーチ養成機関CTIジャパンで、トレーナーとして多くのコーチを育てている"がくさん"こと後藤岳さんがゲストに来てくれました。私達の師匠とも言える存在です。 プロコーチとしてソーシャルセクターに関わってくれているがくさん。前編となる今回は、がくさんとコーチングの人生ストーリーを伺いました。コーチングとの出会い、生業にしようと決断した瞬間、トレーナーを志すことになったきっかけについて掘り下げて聴いています。 リスナーの皆さんにはがくさんのお人柄を感じていただければ嬉しいです。 次回、後編では、がくさんがソーシャルセクターとの関わりを通して感じていることについてお伺いします。 【ゲスト】後藤岳さん(がくさん) Hospitality & Coaching 代表 1974年生まれ CTIジャパン ファカルティ(コースリーダー) エグゼクティブ&パーソナルコーチ 聴き書きブックス代表 書き手 資格: CPCC(Certified Professional Co-Active Coaching)(2012年) Co-active Leadership Program(2013年) CTIジャパン コースリーダー(2015年より) リゾートホテル(旧泉郷プラザホテル蓼科)を経て都内ホテル(ホテル西洋銀座)にてコンシェルジュとして約15年ホスピタリティ業界にて勤務。様々なお客様に丁寧できめ細やかな「おもてなし」を実践してきました。 在職中にコーチングに出会い、CTIジャパンが提供するコーアクティブコーチングを学ぶ 。 そこでコーアクティブ(Co-Active)という『人の在り方』に共感し、またコーチングの関わりによって人の可能性が開いていくのを目の当たりにして、コーチになることを決意。その後資格(CPCC:Certified Professional Co-active Coaching)を取得し、2011年にコーチとして独立。 震災をきっかけに、人の人生の物語を聴いて書き起こす「聴き書き」に出会い、「聴き書きブックス」を立ち上げる。様々な方の人生の物語を聴いてきました。その体験から、人生の物語のなかにその人らしさ、ユニークさがたくさん詰まっていることを実感し、その聴き書きのエッセンスをコーチングに取り入れることでクライアントさんにとってより自分らしさを発揮できるような独自のコーチングスタイルを確立しています。 現在はCTIジャパンファカルティとして基礎コースから上級コースまでのコーチングトレーニングコースを担当すると同時に、コーアクティブコーチングをより多くの必要としている人に届ける活動として他のコーチさんたちとの協働で、様々な業界(ホテル、FP、NPO、IT、美容、スポーツ施設、介護、メーカー、大学等)に働きかけを行っている。 ■プロフェッショナルコーチ後藤岳のオフィシャルウェブサイト https://www.hospitality-coaching2014.com/profile ■CTIジャパン https://www.thecoaches.co.jp 【話しているひと】がくさん/Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
今年最後の配信は、前回に引き続き松川倫子さんをお迎えした後編です。 ニューヨーク在住の松川倫子さん(以下、ともこさん)。 前回は様々な業界や領域を横断する彼女のキャリア、それと並行したライフの流れについて伺いました。 今回は「『おもしろNPOライフ 人と組織と社会、葛藤と可能性の狭間に』というタイトルを聞いて想うことはありますか?」ととってもざっくりな問いから始めてみました。そんなざーっくりな問いにもご経験と鋭い視点からコメントを出してくれるともこさん。Acumen という世界の社会起業家をサポートする組織に属して社会起業家の学びや自己管理のサポート、更にアメリカの大学院で人材育成について学ばれている経験から多くのことを教えていただきました。私たち3人はそんな話におんぶに抱っこで聞き入ってしまいました。 多くのキーワードが盛りだくさんなので解説と参照リンクをnoteに整理しました。ぜひご確認ください! https://note.com/preview/n8b6536d30c60?prev_access_key=6e7c6e739d91d998c34bf66e8669d477 ◆キーワード: ・Acumen/アキュメン ・フェローシッププログラム/fellowship program ・勇気ある対話/Courageous conversations  ・権力と影響力/Power and Influence 【話しているひと】ともこさん/Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
今回はニューヨーク在住の松川倫子さん(以下、ともこさん)。金融業界でのキャリアから始まり、「大人の学び」に関わるお仕事に転職の後、ニューヨークを拠点としているソーシャルインパクト投資の組織で起業家に向けた学びや成長の機会を提供するラーニングをデザインされていました。現在は人材マネジメントの大学院プログラムに通われている彼女。 何をきっかけにその路を選んできたの?と、まずは聞いてみたくなるプロフィール。聞いてみると、「人生のリーダーは自分」ってこういうことなんだ、と感じさせられるものでした。聞かせていただいたのは、自身の人生の中でその時々に自分はどうしたいんだっけ、何が大事だろう、という内面に自覚的であると同時に、偶発的に起こる出来事や舞い込んだ話をキャッチして溶け込み入れる在り方。 流れるように、自分を大切にした生き方から元気と勇気をもらえる回✨ 【ゲスト】松川倫子さん2013年よりニューヨーク在住。大人の学びの機会をデザインする・提供する、転機の前後や渦中にある人を伴走する、といったことに関わっている。大企業、中小企業・スタートアップ、NPO での勤務経験や、日本企業・米国企業での勤務経験、社会人としての休職留学や働きながらの学生生活、母親業とのバランスなど、色々な視点で物事を考えさせられる機会に事欠かず。一番長く身につけている肩書きはインストラクショナル・デザイナー。たまにコーチ。 <参考>個人ウェブサイト⁠https://www.tomokomatsukawa.com/⁠ ポッドキャストのひとつ「まなびのはなし」 ◆編集後記◆ ばんばん「acumenの松川さん」として、2016年にニューヨークでお会いして以来でしたが、松川さん自身のライフ・ジャーニーを聞けて、もっとお聞きしたい、何かご一緒したい!と思いました。 かず文章読んだときはキレッキレの分析眼と的確な言葉を使いこなすすごい人インパクトを感じてましたが、実際にお会いして話してみると、暖かみを感じさせてくれるお人柄で、人生のめぐり合わせを楽しむ旅人!って感じがしました! カッキーいつも刺激をいただいているともこさん。そのリーダーシップ見習います!【話しているひと】ともこさん/Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9⁠
【今回の内容】 社会課題と向かっているソーシャルセクターにとっても大事なお金。お金がなくなることに対して経営者層が持つ恐れ。組織としてそのリスク管理はとっても大切。ばんばんの経験から、お金と向かいつつも、その恐れに飲み込まず、組織全体で事業にす進んでいくあり方について語りました。経営者層とスタッフの手の取り合い方に結末は向かっていきます。 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ ⁠https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9 【関連過去エピソード】 #6 儲からないけど大事なことでどうメシを食うのか https://open.spotify.com/episode/0d3zB7OXeuRkdTJwvxPQsM #5 リーダーも人間、疲れることもある https://open.spotify.com/episode/6VcbF59XeB6ijiRSPbtRfb
【今回の内容】 前回に引き続き、徳島県神山町に移住をされた森山円香さんをお迎えした後半です。 前半で共有いただいた「冷蔵庫にある食材で何かを作っていくっていうこと」の例に呼応したかず、ばんばんの声から始まった対話。 円香さんの暮らしの中にある畑のお仕事、町の皆様との会話から、私たちの生き方、町作り、国と国民の関係まで話が発展! 色んなキーワードが出たので先少しお裾分け。 ・畑に置いたパクチー 目にみえるものだけでは判断できない魅力、多様性 ・今あるものに目を向けながら、より良くしていくにはどうしたらいいんだろうっていう、そういう考え方で暮らすとはどういうことだろう ・七十年かけて今の状況になってきたものを、七十年かけて取り戻していく、というあり方 ーーーーー 【ゲスト】森山円香さん 2016年より徳島県神山町へ移住。地域公社の教育部門を担当し、農業高校のカリキュラム開発や学科再編などに取り組む。バックグラウンドの異なる組織や人が力を重ねてきた取り組みを著書『まちの風景をつくる学校 神山の小さな高校が試したこと』(晶文社)にまとめる。 昨年、これからの暮らしを探るべくパートナーと7ヶ月の世界旅へ出かけ、農場やエコビレッジに滞在。現在はフリーランスで働く傍ら、畑を開墾したり狩猟免許を取ったり。 ーーーーー 前半:https://open.spotify.com/episode/5L4WhvmTzso1H0MLoljFO0?si=UrSCT3tOSnCayL2LOB-rbw ・NPOの業態の型:価値創造型と課題解決型:https://goodpatch.com/blog/product-value-solve-problem <参考> 著書『まちの風景をつくる学校――神山の小さな高校が試したこと』:https://www.shobunsha.co.jp/?p=7116 神山つなぐ公社(円香さんが神山町との接点を持つようになった職場):https://www.in-kamiyama.jp/tsunagu/ 徳島県神山町はいかにして「地方創生の聖地」になったのか(神山町サテライトオフィスレポート):https://wirelesswire.jp/2019/10/72412/ 【話しているひと】円香さん/Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9 ーーーー <過去エピソード> #23 ゲスト回 藤居料実さん https://open.spotify.com/episode/29i8D5vkwDPlDv31webrDg?si=B-RD3CYITAan95MnHz5fOw #22 ゲスト回 久米澤咲季さん https://open.spotify.com/episode/09XgpDDB4TzMwXG8Xx6erN?si=8VV_FLQnTj2SpXnXCP5nJw #13 ゲスト回 元木もも子さん https://open.spotify.com/episode/1vVlatKZlvpnxZMztSYTlp?si=7xznkETySz2wa-vPxZ3cvw #28 5年ぶりに日本に来たら地域がアツくてびっくりした https://open.spotify.com/episode/1aoCRWha9ysRSRFycx4Glh?si=XVrIWF8gRuiWrt_BFkUeGQ
【今回の内容】 お久しぶりにゲストをお迎えしました。今回は徳島県神山町に移住をされた森山円香さん。自分の意思に沿って生きたい、と考えるようになった学生時代の彼女が選んだ就職先はとあるNPO団体。類にもれず使命に向かって全身全霊で働いた後に、民間企業での仕事をきっかけに神山町のまちづくりに携わります。惹かれるように流れ着き移住生活をして8年。人口5千人の町で観て、聴いて、感じた魅力は、他NPO初め多くの組織にも参考になる点ばかり。 #28 『5年ぶりに日本に来たら地域がアツくてびっくりした』の回でKakkyが語った感動体験をさせてもらった神山町のリアルな視点を語っていただきました。 前半の今回は円香さんの人生の旅と、神山町の魅力について。 次回配信予定の後半には「NPOで働くことと、個人の生き方」について。哲学的なお話もありけり。 【ゲスト】森山円香さん 2016年より徳島県神山町へ移住。地域公社の教育部門を担当し、農業高校のカリキュラム開発や学科再編などに取り組む。バックグラウンドの異なる組織や人が力を重ねてきた取り組みを著書『まちの風景をつくる学校 神山の小さな高校が試したこと』(晶文社)にまとめる。 昨年、これからの暮らしを探るべくパートナーと7ヶ月の世界旅へ出かけ、農場やエコビレッジに滞在。現在はフリーランスで働く傍ら、畑を開墾したり狩猟免許を取ったり。 <参考> 著書:https://www.shobunsha.co.jp/?p=7116 神山つなぐ公社:https://www.in-kamiyama.jp/tsunagu/  (円香さんが神山町との接点を持つようになった職場) 徳島県神山町はいかにして「地方創生の聖地」になったのか(神山町サテライトオフィスレポート):https://wirelesswire.jp/2019/10/72412/ 【話しているひと】円香さん/Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9 ーーーー <過去エピソード> #23 ゲスト回 藤居料実さん https://open.spotify.com/episode/29i8D5vkwDPlDv31webrDg?si=B-RD3CYITAan95MnHz5fOw #22 ゲスト回 久米澤咲季さん https://open.spotify.com/episode/09XgpDDB4TzMwXG8Xx6erN?si=8VV_FLQnTj2SpXnXCP5nJw #13 ゲスト回 元木もも子さん https://open.spotify.com/episode/1vVlatKZlvpnxZMztSYTlp?si=7xznkETySz2wa-vPxZ3cvw #28 5年ぶりに日本に来たら地域がアツくてびっくりした https://open.spotify.com/episode/1aoCRWha9ysRSRFycx4Glh?si=XVrIWF8gRuiWrt_BFkUeGQ #16 NPOはぬるい仲良し組織なのか? https://open.spotify.com/episode/281mmhlSoTsC4HEluEJhe0?si=rjecT5yPTDeWQNeNbqFIEw #10 願いが強いことの副作用 https://open.spotify.com/episode/2bwih4CZAeaa1URWr5pM9f?si=aCkqjVdxTPyHgXA7CayNhg
【今回の内容】機会を頂いて、私達3人のチームみんなでコーチングを受けて、その直後に振り返り的に収録しました。今までは路上でセッションするような3人だったけど、そろそろちゃんとしたユニットになってきたようです。おもしろNPOライフ探検隊として再出発! 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
【今回の内容】今回はいつもと違って、「なんのテーマについて話す?」のネタ出しミーティングをそのままエピソードにしちゃいました。この中から、今後の収録テーマが決まるかも?出てきたキーワードは、「子育てとコーチング」「ソーシャルセクターの信念対立」「ソーシャルセクターのソーシャルとは?」「政治とコーチング」 【話しているひと】Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください!⁠ https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9
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